こんにちは!
わださんです(^^)
僕のブログサイトに来ていただいてありがとうございます!
今回はわださんが最近読んだ本の紹介をしていきます!
草薙龍瞬さんの
『反応しない練習』です(*’▽’)
メンタル疾患に陥った僕がどうしたら悩まずに生きていけるのかを考えているときに出会った本です。
ブッダの超クールな考え方は参考になります!
では早速いってみましょう(^^♪
何故この本を読んだのか?

- 精神崩壊を何度もしているわださんはもうこれ以上メンタルを壊したくないから。
- 悩まずに生きていきたいと思ったから。
- これを読めば豊かな心でいられると思ったから。
どんな人におススメか?

- いつも仕事に追われていて心に余裕がない人。
- 人間関係に疲れている人。
- 辛いことが重なり落ち込んでいる人。
- ストレスがたまりやすく、イライラしてしまいがちな人。
気づいたところ・面白かったところ

①前提として人はいつも悩みがあるのが当たり前と受け入れる!
そしてあらゆる悩みは解決も解決も可能だと理解する。
②自分が感じること、特に「ネガティブな感情」に無駄に反応しないこと。
自分の心を客観的に見て、「あっ今反応した!」と理解する
普段から今自分がどう感じているかを客観視する訓練をするといい
③何でも「良い・悪い」と無駄に判断しない。(決めつけない)
判断して人や物にレッテルを貼るのは人間の本能で気持ちいいと感じてしまうから
判断していいのはこれからの自分にとってポジティブで有益になることだけ
④素直な人間でいること。
「自分は正しい」という自己満足を捨てて、「自分と他人はそれぞれ違う」と理解する
⑤今の自分を受け入れて、「これからどうするのか」に集中する。
自分はダメかも、失敗するかもという妄想は捨てて、とりあえず体験を積む
⑥自分の意見は隠さずに伝える。それに対して意見を聞こうともしない人間には最終的に関わらなくていい!
簡単に見限ってしまうのも時期尚早だけど、自分が苦痛に感じるならシカトするしかない
⑦心は本来弱いものと理解する。というか開き直る。
⑧人生のゴールは「今の自分に納得すること」
ココ、超重要なんで文字盛ってますw
自分の軸を作れば、世の中に振り回されることもない。納得できる人生の最後を目指して、悔いのない行動をしよう
この本を読んだ感想

「ブッダ」と聞いてスピリチュアル系の本かと思ったけどそうではなかったところが良かったです。
むしろブッダさん超合理的!
2500年前から人の悩みの内容って変わってないんだなぁと思うと面白くないですか?
僕はそう思いました(*’▽’)
『嫌われる勇気』を以前に読んだことがありますが、それに共通する考え方もあって驚きました!
悩んだときはまた読み返したい本です(^^
僕が実践していること

自分を「客観視」することは超活用してます!
最近リワークサポートのサービスを受けるための手続きに保健所の健康課に行ったんですが、
最初の窓口の方の対応の悪さというか、メンタル疾患患者に対しての理解の無さイライラしてしまいました。(´-ω-`)
そこで「あっ、今イライラしている」と先ず感じていることに客観的になってみました。
すると今すぐ声を荒げてしまいたいほどのイライラはすぐに収まりました。
ただ、まだモヤモヤした感情は消えなかったので、、、
いつも持ち歩いているノートに「何故わださんはイライラしているのか?」というテーマで箇条書きにしてみました。
すると「まぁ、その人は病気になった経験があるわけでもないし、頑張ったところでお給料が上がるわけでもないし、結局仕方ないか(*’▽’)」という結論にいたったのです。
「こんな結論が出せた自分マジでブッダじゃん(*´▽`*)」と自画自賛していましたw
最後に…

ブッダも仏教の道に入るまでは超ネガティブ人間だったようです。
意外ですよね⁈
つまりどんな人でも考え方、
心の在り方を少し変えるだけで少なくとも悩みというジャンルからは解放されて、
幸せになることは可能であるってことです。
悲観的にならなくていいいです。
永遠に世の中も人も変わらないといことはないんです。
世の中は無常です。
貴方自身も日々少しずつ、気が付かないレベルで変化しています。
この記事を読んでもっと楽な考えで生きてみたいと思ったあなたは是非、
この本を手に取って読んでみてください!
最後まで読んでくれてありがとうございました!(*´▽`*)
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