スポンサーリンク

【革靴修理】ビジネスシューズのカカト交換は「2055」が合言葉!

革靴
スポンサーリンク

こんにちは!わださんです(^^♪

入社してゴールデンウイークを開けた新卒の営業マンのあなた。

そろそろ靴が傷んできたころではないですか?(;・∀・)

カカトの減り。気にしてますか?

意外と足元は他人の目につくのでそろそろチェックしておきましょう(^^♪

今回はカカト修理に行った際におススメの部材の紹介です!

スポンサーリンク

まずは自分の靴のダメージチェックをしよう

修理に出すといっても出すタイミングが分からないですよね(;・∀・)

以前の記事にカカト修理のタイミングの見極めを書いたのでご覧くださいm(_ _)m

【解決!】革靴の修理っていつ持っていけばいいの?~カカト編~
ボロボロだし捨てちゃおって考えは今日からやめましょう。あなたの靴のかかとはどうですか?みっともないことになっていませんか?かかと交換にはベストなタイミングがあります。その時期を知っているだけで、大切な靴とより永く付き合うことができますよ。

ビジネスシューズのカカト交換は「2055」でお願いしよう!

「2055」って何やねん!( ゚Д゚)

と、つっこみをいただいたところで、ご紹介していきましょう(笑)

簡潔に説明すると靴のカカト修理の部材の名前です。コードナンバーみたいなものですね。

それがコチラ↓

https://matebo.net/toplift.html

正確にはイタリアのヴィブラム社製の2055という製品です。

大抵の修理屋さんが扱っている商品ですので「ヴィブラムの2055で修理してください」と伝えましょう!(。-`ω-)

靴修理経験者がおススメする理由

カカト修理のベストタイミング。

では、なんで2055なのか?

靴修理業を経験した私がおススメする理由を教えますね!

ポイント1:とにかく長持ちする

先ず第一にカカトが減りにくくなり長持ちする!

というのが最大のメリットです(*’▽’)

この2055の特徴はゴムの絶妙な配合により粘りが生まれたことです。

「粘り?(。´・ω・)?」と思われるかもしれませんが、ねばねばしているわけでもグニャグニャしているわけでもないです(笑)

革靴で硬い床を歩くと、よくコツコツと音が鳴りますがそれが無いとイメージしてもらうと「粘り」が理解できると思います。

衝撃を吸収する粘りがある為、部材自体が減りにくく結果長持ちするということです(*‘∀‘)

以前にフィニッシャーという修理の機械の話をしましたが、この粘性のせいでなかなか削れなかったんですよね(;・∀・)

経験からの話なんで説得力あるでしょ?(笑)

ポイント2:比較的安い

こっちは2055の元のモデルとなった(?)ダイナイト

よく似た商品でダイナイトソールというイギリスのメーカーの部材もあるんですがこっちは金額がお高めです。

それに加え粘性が少ないので、ちょっと減りやすいという点もあります。

というか2055が優秀過ぎるのかもしれませんね。

2055なら2,000円~3,000円台で修理をしてくれるお店が多いとおもいます。

対してダイナイトは4,000円台になるんじゃないでしょうか…..。

ポイント3:音が静かで疲れにくい

カカト修理から戻ってきた靴です(*´▽`*)

ポイント1でも少しお話しましたが粘性のおかげで歩いたときにコツコツ鳴りにくいです。

音がしないということは衝撃を吸収しているということ。

衝撃を吸収しているということは足への負担が少ないということ。

ということは疲れにくいということです!(*´▽`*)

すばらしい!2055!

ありがとうヴィブラム社様!

最後に

靴が綺麗だと気持ちもなんだか晴れやかになります(*´▽`*)

いかがだったでしょうか?

「良い靴はいい所へ連れて行ってくれる」と誰かが言っていました。

本当か噓かは分かりませんが綺麗になった靴を履くと、少なくとも自分の気持ちは前向きになるんじゃないでしょうか?

そろそろ仕事で疲れてきたあなた。

ちょっとだけ心に余裕をもって、自分の靴をメンテナンスに出してあげましょう(*´▽`*)

それではまた!

スポンサーリンク
革靴シューケア
えッ!シェアしてくれるんですか⁉ありがとうございます( ;∀;)
なんとッ!フォローまでしてくれるんですか⁉神です( ;∀;)
わださん家

コメントお待ちしてます! 感想、疑問、質問お気軽にください。

タイトルとURLをコピーしました